こんにちは、消滅都市2 運営事務局です。
2018年5月25日(金)より、
消滅都市 オリジナルサウンドトラック
『WORLD IDEA TRACKS – EP』の
配信販売が開始いたしました！
本アルバムは「天上の世界」の楽曲を中心に12曲を収録。
今後ゲーム内に実装される曲も先行収録されております。
進化し続ける消滅都市の楽曲を、ぜひお聴きください！
アルバム情報
■パッケージタイトル
WORLD IDEA TRACKS – EP
■レーベル名
noisycroak RECORDS
■発売元
株式会社ノイジークローク
■価格
アルバム:1,350円/単曲:200円
(配信サイトにより価格が異なる場合があります)
■収録楽曲名 / アーティスト名
01 「消えゆく記憶と目覚めのまどろみ」/Emi Evans
02 「Ideal～phase1」/加藤浩義
03 「Ideal～phase2 (full ver.)」/加藤浩義
04 「Ideal～phase3 (full ver.)」/SAK.
05 「Dawn」/加藤浩義
06 「Love Sets Me Free」/Emi Evans & SAK.
07 「One Last Love」/SAK.
08 「Aim～phase1」/加藤浩義
09 「Aim～phase2」/加藤浩義
10 「Aim～phase3」/Jon Underdown
11 「Floating World」/伊藤由佳・川越康弘（編曲:竹内雅樹）
12 「Serenity(Vocal Version)」/SAK.
■配信プラットフォーム
※ 外部WEBサイトに遷移します。
※ 楽曲の視聴には有料サービスへの登録が必要となる場合があります。詳細は各サービスサイトにてご確認ください
収録曲のご紹介
01.「消えゆく記憶と目覚めのまどろみ」/Emi Evans
もしも生まれ変わりがあるのなら
この世に生まれた子どもは、こうやって
生きはじめるのではないかな、と
そんなことをぼんやり考えながら
歌詞を書かせて頂きました。
忘れるから、生きていける。
でも、忘れたくない記憶がある。
この歌は、答えの出ない問いの
片方の視点です。
Emiさんの、日本語の響きを生かすべく、
曲の冒頭からは、思い切って
ピアノを抜いていただきました。
【歌詞】
優しいゆりかご。
消えゆく記憶と、目覚めのまどろみ。
果てなき色彩。
忘れて、過ちを。
昨日を、殺しても。
生きて、生きて、今は、許して。
02.「Ideal～phase1」/加藤浩義
03.「Ideal～phase2 (full ver.)」/加藤浩義
04.「Ideal～phase3 (full ver.)」/SAK.
レイドというゲームシステムで
何度もくりかえし聴く曲を、ということで
今回はミニマルミュージックを
お願いさせていただきました。
実は、作っていただいている過程では
しっくりきていない部分もあったのですが
レコーディングのとき、SAK.さんに
アドリブで歌っていただいたEternityが
あまりにもきれいにぴったりとはまり
そのとき、はじめて曲が完成した気がします。
今回のサントラでは、10分以上の大曲として
まとめあげていただきました。
お気に入りの部分を
繰り返し聴いていただいてもよいですが
3トラックを繋げて聴いて
長い道のりを経てEternityに至る感動を
ぜひサントラで味わっていただきたいです。
05.「Dawn」/加藤浩義
こちらは、タクヤたちの日常シーンで
使用する楽曲として制作いただきました。
ふたりの旅における、ひとときの休息時間と、
新しい戦いの予感を抱いていただけるような
一曲になったかと思っています。
コントラバスとピアノが調和した心地よい音色を
是非、皆様もお楽しみください。
06.「Love Sets Me Free」/Emi Evans & SAK.
消滅都市では、何度か
ライブを開かせていただいていますが
ここ最近、どうしてもエンディングが
Emiさん、SAK.さんのデュエット曲である
Love Is the Wayになってしまっていました。
新しいエンディングになりうる曲が
ほしいですね、という話の流れから
この曲を作る流れになったのですが
そこはやはり加藤さん。
ただストレートに盛り上げるだけではなく
前半と後半に大きな落差をつけた
おもしろい構成になっています。
松原まりさんの強いヴァイオリンソロから
一気にサビに突入する気持ちよさを
ぜひ、サントラで堪能していただけたらと思います。
07.「One Last Love」/SAK.
Flashback、Reloadedからつづくシリーズ第3弾です。
本楽曲は、4周年当日より開催される
ハヅキに焦点の当たったランキングクエストにて
初登場の楽曲となります。
モチーフがハヅキなら、この曲しかないだろうということで
再び、Flashbackという楽曲と向きあっていただきました。
曲調としては、「2度目の消滅」から続くピアノロックを軸としつつ
ハヅキらしさを足すべく、デジタル的な要素を盛り込んでいます。
歌詞に関しては、何度も調整いただき
あえて「等身大の恋」ともいえる内容に落とし込んでいただきました。
ハヅキの現在の状況や、公開したストーリーと重ねてこの曲を聴くと、
また違う感想を抱いていただけるのではないかと思います。
08.「Aim～phase1」/加藤浩義
09.「Aim～phase2」/加藤浩義
10.「Aim～phase3」/Jon Underdown
Idealに続く、レイドバトル曲第2弾となります。
この曲の主題となるキャラクターの強い想いを表すためには
これまでにない荒々しさ・不穏さが必須の要件だと考え、
消滅都市のサウンドにおける初挑戦をしていただきました。
まずは、変拍子への挑戦です。
これにより、上記であげた不穏さはもちろん、
くりかえし聴いても飽きない曲にしていただいたと思っています。
そして、この曲はやはり、Jonさん抜きには語れません。
初の男性ボーカルということで、どうまとめていただくか悩んだのですが
そこは、Jonさんが得意とするパワフルなシャウトを
最大限活かす方向へと舵を切っていただきました。
いい意味で、消滅都市らしくない楽曲に仕上げていただいたなと思います。
しかし、こういうことに挑戦するのもまた、消滅都市なのです。
11.「Floating World」/伊藤由佳・川越康弘（編曲:竹内雅樹）
Fragment、Frontierに続く
レイド専用のリザルト曲としてお願いさせていただきました。
「2度目の消滅」完結後、次のストーリーが始まるまでの間
その実態を隠していた天上の世界は、
Ideal、そしてこのFloating Worldとともにはじまりを迎えました。
この2曲なくして、当時の雰囲気は語れません。
あのときの、新しいふたりの旅がはじまっていく流れを
このサントラで追体験いただければと思います。
12.「Serenity(Vocal Version)」/SAK.
リニューアル1周年の生放送で披露した、
Serenityに歌詞をつけたバージョンとなります。
ベースになったのは、わりと不穏な印象を受ける曲でしたが
SAK.さんのパワフルな歌と、皆様からいただいた歌詞を乗せたことで
タクヤたちの旅を後押しするような、エネルギーあふれる一曲となりました。
この曲については、レコーディング時SAK.さんが
「もとから歌付きだった曲みたい」と漏らしたのが印象に残っています。
それほどまでに、完成度高く仕上げていただいたと思っています。
今後とも「消滅都市2」を
よろしくお願いいたします。
※内容は予告なしに変更をさせていただく
場合がございます。変更を行った場合は、
修正箇所を追記してお知らせいたします。
あらかじめご了承ください。